JP競馬
2007年日本競馬は国際セリ名簿作成基準所のパートⅠ国への昇格が決定しました。
これに長い間の日本競馬の悲願でありましたが、これに伴い新たな問題が出てきました。
それはレースの「グレード(G)」はICSC(国際セリ名簿基準委員会)の定める国際競走にしかつけることが許されていないため、これまで日本が定めていた独自のグレード制が使えなくなることでした。
そこで新しい重賞格付けの表記について検討した結果、「JAPAN」を簡略化した「Jpn」に変更することが決定され、これにより、中央競馬会主催のレースの中で国際格付けがある59の重賞競走についてはこれまで通り「グレード(G)」を用いて、それ以外は「Jpn」(JpnⅠ、JpnⅡ、JpnⅢ)を使用することになりました。
ちなみに「Jpn」の読み方は「ジェーピーエヌ」ではなく「ジー」となります。
なお日本中央競馬会では表記の変更にはコンピュータシステムのデータベースやプログラムの変更を伴うため、勝馬投票券や競馬場・ウインズにあるテレビモニターのオッズ画面などの全面的な変更は2008年度末以降になると発表されました。
また各新聞でも表記がまちまちで、「Jpn」という表記に変えたところもあるが、これまで通りのところもあり、新しい名称はまだあまり浸透していないようです。
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